HIIT は効果あるのか?1か月チャレンジ【画像あり】

筋トレ・補強運動

こんにちは、管理人てつお(@tetsu50run)です。

HIIT(ヒット)ってご存知ですか?

「20秒間運動して10秒休み」を8~10回繰り返すインターバルトレーニングのことで、「タバタプロトコル」、「20秒10秒」など、複数の呼び名があるトレーニングです。

「20秒だけ?楽勝っしょ?」

なんて言う人はHIITの神様に怒られてください😣

スピードスケートの元日本代表の清水宏保さんが、現役当時に4分(「20秒+10秒」×8回)で立ち上がれなくなるほど追い込んでいたそうです。

しかし…、一般市民はそんなに追い込んではいけません!

20秒間の種目によって負荷調整できるのがHIITの良いところ。

「まじめにやればランのパフォーマンスがあがるよ!」

という情報サイトのコラムに釣られる管理人😅

そこで紹介されていた▼コチラ▼の本を購入して試してみました。

「世界一効率がいい最高の運動」

著者は川田浩志さん。東海大学医学部内科の教授先生です。

「HIITがなぜ効果的なのか?」や具体的なやり方がわかりやすく書かれています。

早速、管理人もやってみました!

HIITを毎日1回4週間やってみた【画像付】

管理人が「4分のセットを毎日、4週間(1ヶ月)」やってみた経過です。

最初からお詫びです…以下2点の不備があります😥。

  • 1週目完了の画像がピンボケで使えなかったこと
  • 写真の撮影位置を固定してなかったので画像サイズがおかしい

3週目が細かったり、4週目が太かったりしてますが、修正はしておりません。

というわけで、4週間なのに画像が3枚です。

結論から言うと体は非常に締まりました。

私の写真の撮り方がイマイチで伝わらないのが残念…。

【見た目の結果】
HIITを始める前は腹筋の縦線がなかったのですが、2週目完了時には表れた点は大きな成果。

【運動面の結果】
走るとよくわかりますが腹筋に力が入りやすくなって姿勢が安定しました。

日頃、運動していない人も、運動をしている人も、4分で済むのでおすすめできる運動です。

HIITにのメリット&デメリット

HIITのメリットをまとめます。良いモノほどメリットはシンプルの典型です。

  • 1週間で結果を感じられる
  • 自宅でできる
  • 4分で終わるから続けやすい

デメリットはありませんが、強いて上げるなら 20秒間の種目を考えないと鍛える部位が偏ってしまうことです。

例えば、腹筋に負荷がかかる種目ばかりやっていては全身運動になりませんよね。

「HIITで効率よく全体的にスマートになりたい!」

という方は、「世界一効率がいい最高の運動」を買っておいた方がよいと思います。

本書内では、1回のHIITで上半身、背中、お腹、下半身を動かせるセットが4つ紹介されています。

1週間で1セットづつやれば4週間(1ヶ月)持つので、バランスよく1ヶ月HIITを続けられます。

こんな人にオススメ

運動を紙面で紹介されてもわかりにくい!

おっしゃるとおり、よくわかります。

でも大丈夫。

カバーに掲載されているQRコード経由で、掲載されてる運動をyoutube動画で見られます。

後は1週間に3日、1日4分のHIITをするだけ。

「最小の努力で、最大の効果を感じたい…」

そんなわがままさんにピッタリなトレーニング本ですよ。

もちろんランナーにもおすすめです😃

私も1日1セットは継続します!

 

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